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📢6/22 美味しい食べ物の日ですよ!

2024.06.21

皆さん、こんにちわ😉

近畿地方も今日梅雨入りしましたね☂️

ムシムシ暑い日が続きますが、

元気にお過ごしでしょうか?

さて、6/22は何の日かご存知でしょうか?

日本海側でよく摂れる生き物、かにの日です🦀

簡単にですが、

かにの日について説明させて頂きますね🌻

1990年、大阪府大阪市中央区で、

かに料理専門店「かに道楽」が

「かにの日」を制定しました。

この記念日は、

星占いで「かに座」の始まりである

6月22日に因んでおり、

また「か」が50音順の6番目、

「に」が22番目にも因んでいるようです。

名前の由来

細くて真っ直ぐな足が

木の枝に似ていることを「楚(すわえ)カニ」と言われていたことによるとされています。

美味しさの見分け方

多く脱皮したものほど

身の詰まった美味しい個体とされています。

甲羅についた黒い斑点(カニビルの卵)の

有無も美味しさの見極め方の一つです。

🟢名前の由来

茹でると花が咲いたように、

真っ赤になることが名前の由来です。

独特の甘みと旨みがあり、

エビのような香りもあることから、

人によってはズワイガニよりも

美味しいと評する人もいます。

弾力性のあるプリプリとした食感も

人気の秘密ですね。

🟢美味しい見分け方

カニ足が硬い方が美味しいと

言われています。

甲羅がきれいすぎるものは脱皮したばかりで足も柔らかい可能性があるので、

甲羅が少々汚い方が美味しいのです。

🟢名前の由来

北海道以北の日本海やオホーツク海など、

タラの漁場で多く採れることから

「タラバ(鱈場)」かにと言われています。

🟢美味しい見分け方

雌雄では、オスの方がおいしいと

好まれる傾向にあります。

特に、脱皮前の成熟したものはたっぷりと

身が詰まっていておすすめです。

雌雄の見分け方は、

お腹の部分を見てください。

お腹の模様がオスは対称、

メスは非対称になっています。

ぜひ、今年の冬は美味しい見分け方を

覚えてかにを沢山食べてくださいね🦀💓

スタッフT